img_04

伊野村のいっき食いについての考察


 伊野村が言うには、いっき食い・いっき飲みが流行っているのかどうか分からないが、いっきに食事をして得するのは時間だけである。

伊野村は続けて、いっき食い・いっき飲みは十分に味わえないだけでなく、エネルギーを適切に消化できなくなるとも言った。

伊野村はさらに、いっき食い・いっき飲みは胃などの消化器官にダメージを与える恐れがあるとも答えた。


 確かに、伊野村の言ういっき食い・いっき飲みについての見解はもっともだ。

早食い早飲みなど健康を害する他にないと、私も思う。

おばあちゃんの知恵袋でもお米は30回数えて噛みなさいと教わった。

ゆっくり良く噛むことで食物をしっかりと細かくし、唾液を分泌して分解させ消化を助ける。

こうする事で少ない食料でもお腹いっぱい食べる(栄養を吸収する)というのが、戦後の知恵なのだ。


 いい感じにまとめてみたのだが、伊野村的には「お前らいっきに食うの速すぎんだよ」と言いたいだけかもしれない。

伊野村は食事のスピードがかくも遅いのだった。